「古着deワクチン 能登半島地震復旧・復興応援パッケージ」

ブログをご覧の皆さま、こんにちは😊

五常にはいくつかの委員会があり、そのひとつが「安全衛生クリーン&SDGs委員会」です!
今回は社会貢献の一環として、委員会で「古着deワクチン」に参加しました。

これまでも「古着deワクチン」の活動に参加してきましたが、今回、「古着deワクチン 能登半島地震復旧・復興応援パッケージ」を寄付していただきました。本当にありがとうございます!

この機会に改めて、「古着deワクチン」とはどんな活動なのか、多くの方に知っていただけたらと思い、紹介記事を書いてみました🌟

【古着deワクチンとは?】

古着deワクチン

  • 不要になった衣類を手放すことで、世界の子どもたちにポリオワクチンを届けることができます(1口で5人分のワクチンを提供)
  • 衣類などはカンボジアなどの開発途上国を中心に輸出・販売され、現地で再利用されることで、雇用創出やビジネスの支援にもつながります

ポリオとは?

ポリオ(日本では「小児まひ」とも呼ばれます)は、主に5歳以下の子どもがかかることが多く、手足にまひを引き起こすウイルス性の感染症です。

ワクチン接種によって発症を予防できますが、南西アジアやアフリカの一部地域では、今もなお深刻な脅威となっています。

「古着deワクチン」では、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツなどの子どもたちにワクチンを届けているそうです💉

そして、今回の「能登半島地震復旧・復興応援パッケージ」では、通常の活動に加えて、売上の一部が能登半島の復旧・復興支援に充てられます‼️

古着deワクチン

国内外で困っている人たちのために、現地へ行けなくても、こうした取り組みを通じて支援できるのは本当に素晴らしいことですね💖

これからも私たちにできることを、取り組んでいきたいと思います‼️

古着deワクチン

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